2016.7.22 05:03

ロッテ、ドラ1候補に古谷の親戚!「北の怪物」江陵・古谷優人

ロッテ、ドラ1候補に古谷の親戚!「北の怪物」江陵・古谷優人

 ロッテが、今秋のドラフト1位候補に北海道・江陵高の最速154キロ左腕、古谷優人(ふるや・ゆうと)投手(17)を挙げていることが21日、分かった。同じ左腕のロッテ・古谷拓哉投手(35)と親戚(しんせき)。拓哉の実父のいとこの「孫」が優人で、直球の球速が130キロ台中盤の拓哉をはるかに上回る。

 ロッテ・松本編成部長は「候補者全体のトップ10に入っています。あの寺島ともいい勝負」と説明。高校ナンバーワン左腕、大阪・履正社高の寺島と同等の位置に急浮上だ。

 「北の怪物」と称された古谷は前日20日、北北海道大会準決勝で毎回の12三振を奪いながらも、滝川西に1-3で敗退。甲子園の道は断たれたが、同大会では圧巻の投球を披露した。準々決勝の釧路工戦では大会タイ記録となる8者連続を含む毎回の20奪三振。1998年に三浦孝平投手(旭川龍谷)がマークした18奪三振の大会記録を塗り替えた。

 進路は未定で、関係者によると、「プロ志望」とされる。マリンに“W古谷”の誕生ムードが漂ってきた。 (西村浩一)

古谷優人(ふるや・ゆうと)

 1999(平成11)年2月19日生まれ、17歳。北海道・帯広市出身。幕別札内南小3年から野球を始め、投手と外野手。幕別札内中では軟式野球部所属。江陵高では1年春の地区初戦で完封デビュー。2年夏には帯広農との北北海道大会1回戦で延長十五回と再試合延長十二回の2試合、計27回&380球を1人で投げ抜き、チームの勝利に貢献した。家族は両親と兄、妹。1メートル76、76キロ。左投げ左打ち。

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