2016.7.17 05:07(3/4ページ)

大谷、球宴1号&猛打賞で初MVP!投げなくても夢舞台で独り舞台

大谷、球宴1号&猛打賞で初MVP!投げなくても夢舞台で独り舞台

試合前の円陣で大谷(中央)は、右の拳を振り上げながら鼓舞した (撮影・山田俊介)

試合前の円陣で大谷(中央)は、右の拳を振り上げながら鼓舞した (撮影・山田俊介)【拡大】

 「大きいのを狙っていく」-。4年連続4度目となったお祭りを前に、自らに課した誓いを、前日のダービー、この日の本塁打で果たした。

 10日のロッテ戦(札幌ドーム)で右手中指のまめをつぶし、「全力では無理だと思う」と自ら投手としての出場にブレーキをかけた。球宴でのプロ野球最速の163キロの更新は断念。世界最速の171キロ到達も期待される右腕は、それでも、二刀流なればこその努力で、ファンの期待に応えた。まぎれもなく、スターの姿だった。

 賞金300万円の使い道は「言わないですよ」。横浜スタジアムから、電車で約30分の距離に、この日のスタンドに駆けつけた母・加代子さん(52)の実家がある。毎年、正月の1度しか会えない祖父母は自宅観戦だったが、テレビを通じて孝行した。

 18日から後半戦がスタート。6ゲーム開いている首位・ソフトバンクを追うため、チームの先頭に立つ使命がある。祭りの主役から、ペナントの主役へ。大谷は夏を全力で駆け抜ける。 (中田愛沙美)

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  • 打っちゃった!本塁打を放った大谷は、子供のように大喜び
  • 大谷(右上)は試合後、サファテ(右下)のスマホで、メヒア(左上)、田村とパチリ(撮影・山田喜貴)
  • 日本ハム・大谷(左)とフリーアナウンサーの加藤綾子
  • 7回、ソフトバンク・今宮が適時打を放つ=横浜スタジアム(撮影・矢島康弘)
  • ヤクルト・真中監督を笑顔で制止するソフトバンク・工藤監督(手前)ら=横浜スタジアム(撮影・山田俊介)
  • 5回、2点本塁打を放つ西武・浅村=横浜スタジアム(撮影・山田俊介)
  • 1回、二塁打を放つ西武・栗山=横浜スタジアム(撮影・岡田亮二)
  • ホームランダービー優勝の西武・メヒア=横浜スタジアム(撮影・荒木孝雄)
  • 5回に登板した、全パ4番手の牧田=横浜
  • 3回、広島・丸に右翼最上段に本塁打を打たれるオリックス・塚原=横浜スタジアム(撮影・矢島康弘)
  • オールスター第2戦・表彰選手
  • 大谷翔平・オールスターアットバット
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