2016.7.8 05:02

渡辺主筆、巨人・由伸監督をベタ褒め「最高の頭脳の持ち主」

渡辺主筆、巨人・由伸監督をベタ褒め「最高の頭脳の持ち主」

試合を観戦した渡辺恒雄氏=東京ドーム(撮影・矢島康弘)

試合を観戦した渡辺恒雄氏=東京ドーム(撮影・矢島康弘)【拡大】

 (セ・リーグ、巨人0-6阪神、13回戦、巨人7勝5敗1分、7日、東京D)巨人・高橋由伸監督(41)が7日、東京・大手町の読売新聞本社を訪れ、渡辺恒雄・読売新聞グループ本社代表取締役主筆(90)、老川祥一オーナー(74)らにシーズン前半戦の報告を行った。

 チームの現状や問題点を約1時間話し合い、指揮官は「意見交換もさせていただき、いい時間だった」と振り返った。

 会談後に渡辺主筆は東京ドームでの阪神戦を観戦したが、2006年6月8日のソフトバンク戦以来、実に10年ぶりとなる1安打零封負け。5日は16三振、前日6日は9三振、そして七夕は10三振。3戦で計35三振の“超大型扇風機”と化した。

 ただ、高橋監督について「あれほどいい野球選手は見たことない。慶応だから。野球選手として最高の頭脳の持ち主。最高の人材だね」と称賛。その上で「これは由伸の責任じゃねえな。フロントだよ。こんな補強せず、今の陣容で勝て、と言ったって、無理だよ」と戦力不足のチームにはご立腹で、フロント陣を痛烈に批判した。

 早くも今季6度目の零封負けで首位・広島とは10ゲーム差に開いた。それでも「メークミラクルの可能性はある。今年も諦めてはいないよ。広島とガチンコでやりゃあ、いい」。5月に卒寿を迎えても意気軒高な渡辺主筆は、奇跡の優勝を信じていた。 (桜木理)

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  • 1安打で完封負けに終わった巨人・高橋監督=東京ドーム(撮影・矢島康弘)
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