2016.6.27 05:02

燕・オンドルセク無期限謹慎…暴力的態度を注意した真中監督らに反抗

燕・オンドルセク無期限謹慎…暴力的態度を注意した真中監督らに反抗

同点に追いつかれると、オンドルセクは険しい目つきでいらだちを隠せなかった

同点に追いつかれると、オンドルセクは険しい目つきでいらだちを隠せなかった【拡大】

 (セ・リーグ、ヤクルト5x-4中日=延長十一回、12回戦、ヤクルト7勝5敗、26日、神宮)ヤクルトがローガン・オンドルセク投手(31)に無期限の謹慎処分を科すことが26日、分かった。同日の中日12回戦(神宮)の登板後、ベンチ内などで、暴力的な態度をとったため。球団関係者は「チームの輪を乱す行為は重大」と厳罰を科す方針で、27日に出場選手登録を抹消し、当面は2軍練習にも参加させない。

 オンドルセクは3点リードの九回に登板。一死から連打と四球で満塁とされ、代打・谷の左前打を比屋根が後逸したため、4-4の同点に追いつかれた。降板後はベンチ内で悪態をついて暴れ、注意した真中監督ら首脳陣に対しても反抗的な態度を示した。

 オンドルセクは試合途中にベンチを離れたが、チームは延長十回の攻撃前に円陣を組んで動揺をしずめ、同十一回にサヨナラ勝ちをおさめた。守護神として今季11セーブを挙げる重要な役割を担ってきた。しかし球団は、チームの足を引っ張る規律違反に対して、厳しい姿勢で臨む。

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  • 投球するヤクルト・オンドルセク=神宮球場(撮影・塩浦孝明)
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