昨年10月の日本シリーズでソフトバンク相手に3打席連続アーチを記録した山田。再現に期待!【拡大】
大きな記録もかかる。23歳のスラッガーは目下、20本塁打でリーグトップ。昨季本塁打王の実力は健在で、今季は既に9球団から本塁打を放っている。残り2カード(6試合)で各1本以上のアーチをかければ、「同一シーズンの全11球団からの本塁打」が達成される。交流戦終了時点での達成は過去に2人いるが、日本選手では史上初の快挙となる。
「11球団から打てたらいいけど、そこは関心がありません」
山田はあくまで冷静だが、2カードが行われる本拠地・神宮では打率・402、8本塁打の好成績を誇るだけに期待は膨らむ。主軸の畠山がこの日、左手首痛で出場選手登録を外れた。苦しいときこそ、背番号1が打線を牽引(けんいん)する。(吉村大佑)