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メヒア、両リーグ最速20号!レオ党熱狂の大逆転で8年ぶりG戦勝ち越し

メヒア、両リーグ最速20号!レオ党熱狂の大逆転で8年ぶりG戦勝ち越し

7回、3ランを放つ西武・メヒア=西武プリンスドーム(撮影・小倉元司)

7回、3ランを放つ西武・メヒア=西武プリンスドーム(撮影・小倉元司)【拡大】

 1メートル96、118キロの巨体で、内野ゴロでは一塁までほとんど走らないことも珍しくない。まさかの足技に田辺監督も「一か八かの盗塁を決めてくれて、あそこは大きかった。『あれ!? いっちゃったの?』と思った」と目を丸くした。

 交流戦3カード連続勝ち越しで、借金は再び「1」。最後の日本一となった2008年以来のG倒は吉兆。貯金生活は目の前だ。 (塚沢健太郎)

★お立ち台拒否

 8年ぶり巨人戦勝ち越しの立役者は、ヒーローインタビューを拒否した。八回二死一、二塁の好機で見逃し三振に倒れ「審判の判定が不服で、すごく機嫌が悪かった」と球団関係者は断念。しかしロッカールームで着替えると、取材に対応。9月に出産予定で、おなかの大きくなってきた夫人のマイテさんと、仲良く帰宅した。

データBOX

〔1〕西武・メヒアが両リーグ20号一番乗り。西武(前身時代を含む)では1953-55年の中西太、83年の田淵幸一、86年の秋山幸二、92年のデストラーデ、2001年のカブレラ、09、11年の中村剛也に次いで5年ぶり7人目(10度目)。
〔2〕チーム外国人選手で3年以上続けて20本塁打以上放ったのは、65-67年のロイ(来日3年目から)、81-83年のテリー(来日1年目から)、89-92年のデストラーデ(同)、01-07年のカブレラ(同)に次いで5人目で、来日1年目からは4人目。
〔3〕メヒアは2・95試合に1本のペースで本塁打を放っている。このペースで全試合に出場した場合、最終的に48本までいく計算になる。

試合結果へ

  • 七回に駄目押しの20号3ランを放ったメヒア。これぞ、助っ人だ
  • 2年ぶりに盗塁を決めた西武・メヒア(左)
  • 7回、3ランを放った西武・メヒア=西武プリンスドーム(撮影・小倉元司)
  • 巨人に勝利し、マウンドでハイタッチする西武ナイン=9日、西武プリンスドーム(撮影・桐山弘太)
  • お立ち台でポーズをとる西武・秋山(右)と金子侑=西武プリンスドーム(撮影・小倉元司)
  • 巨人に勝利し、ファンに応える西武・秋山=9日、西武プリンスドーム(撮影・桐山弘太)
  • 7回、3ランを放ったメヒア(左)を迎える西武・秋山=西武プリンスドーム(撮影・小倉元司)
  • 7回、同点の適時三塁打を放つ西武・金子=9日、西武プリンスドーム(撮影・桐山弘太)
  • 7回、勝ち越しの適時二塁打を放つ西武・秋山=西武プリンスドーム(撮影・桐山弘太)
  • 6回、適時打を放つ西武・浅村=9日、西武プリンスドーム(撮影・桐山弘太)
  • 6回、メヒアのニゴロで三遊間で挟まれアウトとなる西武・栗山=西武プリンスドーム(撮影・矢島康弘)
  • 6回、適時打を放つ西武・栗山=9日、西武プリンスドーム(撮影・桐山弘太)