2016.5.31 05:04(3/3ページ)

阪神・能見、31日交流戦先陣へ不安なし!左肘は「大丈夫」

阪神・能見、31日交流戦先陣へ不安なし!左肘は「大丈夫」

練習に臨む阪神・能見=コボスタ宮城(撮影・山田喜貴)

練習に臨む阪神・能見=コボスタ宮城(撮影・山田喜貴)【拡大】

 プラス材料もある。敵地での開幕だが、今季から内外野が天然芝になるなどリニューアルされたコボスタ宮城。そのマウンドやグラウンドの土の部分は、甲子園のグラウンドを管理する阪神園芸が手入れを行っている。「甲子園に似ている感じですかね」と能見が言えば、藤浪も「たしかに似ているかもしれないですね」とうなずいた。土の種類や硬さこそ違うが、行き届いた手入れのなか戦えるのは、いつもどおりだ。

 岩貞、岩崎、横山の台頭も著しく、先輩左腕としてのプライドもくすぐられる日々だ。パ・リーグを相手にするが「自分の持ち味を出すのが大事。先発として長い回を投げられるようにしたい」と頼もしい。能見のしなやかな左腕が、交流戦開幕から虎を快進撃に導く。 (長友孝輔)

★能見の昨季交流戦VTR

 5月31日の西武戦(西武PD)では、4-1とリードした七回に突如乱れ、6回1/3を8安打5失点で降板。試合は4-8で敗退した。6月7日の日本ハム戦(甲子園)では6回5安打1失点と粘り、試合も4-1勝利。6月14日のオリックス戦(京セラD)では、三回一死一、三塁からT-岡田に適時打を浴び先制を許すと、五回は4本の長短打を打たれ、4回2/3を11安打6失点で降板。試合も1-10で大敗を喫し、交流戦3試合とも先発し、1勝2敗、防御率6・35だった

  • 横山(中央)とともにコボスタ宮城のマウンドを確かめる能見(左)(撮影・山田喜貴)
  • 阪神・能見篤史