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虎・遼馬、省エネ投球モデルチェンジ!先発として育成する方針へ

虎・遼馬、省エネ投球モデルチェンジ!先発として育成する方針へ

練習に訪れた中西清起元コーチ=鳴尾浜(撮影・山田喜貴)

練習に訪れた中西清起元コーチ=鳴尾浜(撮影・山田喜貴)【拡大】

 一回以外は毎回安打を許したが、粘った。松田が新たなスタイルを模索しながら5回1失点。ウエスタン首位・中日打線を抑えて試合を作った。

 「納得できる内容ではありませんが、走者が出ても粘れました」

 1-0の二回一死三塁で古本に中前適時打を浴びたが、最速146キロの直球に変化球を駆使して最少失点でまとめた。

 これで今季公式戦3度目の先発マウンド。今後について、久保2軍投手チーフコーチは「夏ぐらいには秋山クラスの先発にもっていきたい。歳内と望月もね」と語った。1軍では中継ぎで活躍したが、先発として育成する方針だ。

 掛布2軍監督は「内容はよくなっている」と評価しつつも「攻撃のリズムを作るために、(投球の)メリハリをつけてほしい」と課題も与えた。

 松田も「早いカウントで勝負できたらいいですね。決め球もまだまだなので」と一回全力の中継ぎから、先発仕様の省エネ投球にモデルチェンジする構え。新たな姿で、1軍昇格を狙う。 (新里公章)

  • 先発した松田は6安打を許しながらも5回を1失点に抑えた
  • 練習に臨む阪神・石崎=鳴尾浜(撮影・山田喜貴)