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虎・高山、異例の球宴『確』!真中&工藤両監督のお墨付き「見てみたい」

虎・高山、異例の球宴『確』!真中&工藤両監督のお墨付き「見てみたい」

東京都内で開かれた球宴の会見でヤクルト真中監督(右)が高山の出場に前向きな姿勢を明かした(左はソフトバンク工藤監督)

東京都内で開かれた球宴の会見でヤクルト真中監督(右)が高山の出場に前向きな姿勢を明かした(左はソフトバンク工藤監督)【拡大】

 「後輩たちの頑張っている姿を見て、自分も刺激になりました。また、あしたから頑張っていきます!!」と24日から同じ舞台、神宮球場でのヤクルト3連戦へ、気合を入れ直した。

 昨秋のドラフト会議で阪神とヤクルトは、高山の1位指名で競合。真中監督が外れクジを当たりと勘違いしたシーンもあった。何かと縁のある燕の将の前で御礼の快打を量産すれば、より一層球宴は確実なものになる。同時に5割付近を推移するチームの上昇にも近づく。31日からの交流戦開幕(楽天戦・コボスタ宮城)前の勝ち越しておきたいヤクルト、巨人の東京6連戦に弾みをつけて臨む。

 4試合連続でマルチ安打中で、打点も3試合連続でマークする。一時・252まで落ちた打率は・275まで回復した。母校の優勝という追い風も吹く。虎の新人野手がオールスター出場となれば、久慈(現守備走塁コーチ)以来、24年ぶりとなる。球宴&母校VというW吉報が届いた高山は止まらない。 (高瀬悟嗣)

★藤浪以来3年ぶり

 高山が球宴に出場すれば、阪神の新人としては2013年の藤浪(大阪桐蔭高=D1位、投手・監督推薦)以来、3年ぶり。野手では1992年の久慈(日本石油=D2位、遊撃手・ファン投票)以来、24年ぶりとなる

  • 神宮球場に駆けつけ、母校明大の優勝を見届けた高山。大いに刺激を受けた(撮影・加藤圭祐)
  • 3季ぶりの優勝を飾り、胴上げされる明大・善波監督
  • 二階席から見まもる阪神・高山(中央)=神宮球場(撮影・斎藤浩一)
  • 二階席から見まもる阪神・高山(中央)=神宮球場(撮影・斎藤浩一)