2016.5.22 16:32

中4日の虎・メッセ、今季最短四回途中7失点KO…

中4日の虎・メッセ、今季最短四回途中7失点KO…

4回、マウンドを降りる先発の阪神・メッセンジャー=甲子園球場(撮影・安部光翁)

4回、マウンドを降りる先発の阪神・メッセンジャー=甲子園球場(撮影・安部光翁)【拡大】

 (セ・リーグ、阪神-広島、9回戦、22日、甲子園)今季初の中4日で先発した阪神のランディ・メッセンジャー投手(34)が、三回に松山に3号3点本塁打、四回には丸に8号2点本塁打を浴びるなど8安打4四球7失点。3回1/3と今季最短で降板した。

 メッセンジャーは一回一死から菊池に右前打を許すも、続く丸を遊飛に打ち取り、一走・菊池が帰塁できずダブルプレーと、まずまずの立ち上がり。直後の攻撃で原口、高山が連続適時打を放ち、2点先制。味方打線から援護をもらった。

 しかし三回、二死一、二塁から松山に高めの147キロ直球を左翼ポール際へ逆転3点本塁打を運ばれると、続くエルドレッド、天谷が連打で再び一、二塁。安部に高め内角の146キロ直球を捉えられると、打球は中堅フェンス直撃の2点三塁打。この回一挙5点を失った。

 味方打線は再度、高山の適時打、北條の押出し四球で2点を返し、4-5と追撃するも、四回。一死から菊池を四球で歩かせると、丸に左中間へ2点本塁打を放たれた。ここで、メッセンジャーは降板。

 前回登板17日の中日戦(甲子園)では7回107球9奪三振1失点と好投も勝ちはつかず。この日は3回1/3と今季最短でノックアウト。94球を費やし、2本塁打を浴びるなど、散々な内容だった。

 香田コーチはメッセンジャーの投球に「中4日の影響かな。彼らしい、投げ下ろすボールがいっていなかった」とコメントした。

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  • 3回、汗をぬぐいながら阪神・香田投手コーチ(中央)と話をするメッセンジャー(右)=阪神甲子園球場(撮影・岩川晋也)
  • 4回、広島・丸佳浩に二点本塁打を許す阪神・メッセンジャー=甲子園球場(撮影・安部光翁)
  • 1回、投球する先発の阪神・メッセンジャー=甲子園球場(撮影・永田直也)
  • 1回、生還しメッセンジャー(右)とハイタッチを交わす阪神・北條=甲子園球場(撮影・永田直也)
  • 3回、頭をかきながらベンチに戻る阪神・メッセンジャー=甲子園球場(撮影・岩川晋也)
  • 3回、ピンチの阪神・メッセンジャーに集まるナイン=甲子園球場(撮影・安部光翁)
  • 3回、広島・松山に3点本塁打を許した阪神・メッセンジャー=甲子園球場(撮影・安部光翁)
  • 1回、投球する阪神先発のメッセンジャー=甲子園球場(撮影・永田直也)