2016.5.6 22:22

阪神・金本監督、3戦連続の完封勝利も「もっと打ってあげないと」

阪神・金本監督、3戦連続の完封勝利も「もっと打ってあげないと」

選手交代を告げる阪神・金本監督=甲子園(撮影・松永渉平)

選手交代を告げる阪神・金本監督=甲子園(撮影・松永渉平)【拡大】

 (セ・リーグ、阪神2-0ヤクルト、6回戦、阪神3勝2敗1分、6日、甲子園)阪神が、3試合連続の完封勝利で3連勝を飾った。24歳の先発・岩貞が7回無失点の好投を見せると、打っては22歳のルーキー・板山が決勝の2点適時打。若虎2人の活躍に金本知憲監督(48)も喜んだ。

 試合後のインタビューに臨んだ金本監督は、先発の岩貞について「安定しますよね。4月よりは三振がバッタバッタと取れてるわけではないですけど、悪いなりに抑えてくれている。ある意味成長したというか」と、左腕の頼もしい活躍に目を細めた。一回のピンチを抑えた場面には、「怖がらずにキャッチャーのサインを信じて投げているのがすごくよく分かる」と思い切りの良さを評価していた。

 これでチームは3試合連続の完封勝利。「バッテリーのおかげ。ただ、きのうときょうは1、2点なんで…、もっと打ってあげないとね。ドキドキハラハラ? してますよ! 思い切りしてます!」と、連日の僅差での展開に苦笑いだった。

 その中で決勝打を放った板山については「当たりはそんな(良くなかった)でしたが、あの場面では緊張してヒットはなかなか出ないもんですけど」と、ルーキーの一打に感心。それでも明日以降の試合について聞かれると「打たないとね。ピッチャーを楽にさせてあげたい」と打線の奮起を促した。

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  • 1回、ヤクルト・山田のショート内野安打をはじく阪神・鳥谷=甲子園球場(撮影・安部光翁)
  • 1回、安打を放つ阪神・高山=甲子園球場(撮影・安部光翁)
  • 1回、満塁のピンチを切り抜けた先発の阪神・岩貞=甲子園球場(撮影・中島信生)
  • 1回、適時打を放つ阪神・板山=甲子園球場(撮影・安部光翁)
  • 1回、ホームインした鳥谷と高山を迎える先発の阪神・岩貞=甲子園球場(撮影・安部光翁)
  • 1回、板山のタイムリーで生還する阪神・鳥谷=甲子園球場(撮影・中島信生)
  • 1回、2点適時打を放った阪神・板山=甲子園球場(撮影・松永渉平)
  • 1回、阪神・板山に適時打を浴びるヤクルト・小川=甲子園球場(撮影・松永渉平)
  • 3回、安打を放つ阪神・原口=甲子園(撮影・中島信生)
  • 4回、安打を放つ阪神・大和=甲子園球場(撮影・中島信生)
  • 3回を投げ終え、原口(左)とハイタッチを交わす阪神・岩貞=甲子園球場(撮影・永田直也)
  • ベンチから試合を見つめる阪神・金本監督=甲子園球場(撮影・安部光翁)