2016.4.16 12:53

PL学園、太成学院大高に八回コールド負け

PL学園、太成学院大高に八回コールド負け

8回コールド負けを喫したPL学園・川上監督(手前)=四条畷市(撮影・林俊志)

8回コールド負けを喫したPL学園・川上監督(手前)=四条畷市(撮影・林俊志)【拡大】

 春季近畿地区高校野球大阪府予選2回戦(16日、PL学園2-9太成学院大高=八回コールド、太成)

 PL学園が太成学院大高に2-9で八回コールド負け。2月に就任した剣道部OBの川上祐一監督の公式戦初戦を白星で飾ることはできなかった。新入部員の受け入れ停止の方針は変わっておらず、今夏の大会を最後に休部となる。

 主将でエースの梅田翔大投手(3年)が一回に2点を失い、先制されるとその後も2本塁打を浴びるなど、9失点。2-6の八回には2失点してなお二死満塁のピンチで左翼前打を許し、サヨナラコールド負けが決まった。

 休部となって以降も大阪府高野連への加盟は続ける予定で、復活の可能性は残される。それでも野球部を取り巻く環境の厳しさは変わらないのが現状だ。春夏通じて7度の甲子園優勝を誇る名門が60年の歴史にひとまず終止符が打たれる瞬間が近づいてきた。

  • 8回コールド負けを喫したPL学園・川上監督=四条畷市(撮影・林俊志)
  • 8回コールド負けを喫したPL学園・梅田翔大=四条畷市(撮影・林俊志)