2016.4.10 05:03(3/3ページ)

阪神・金本監督が就任後、最大級の激怒!「伝わってくるものない」

阪神・金本監督が就任後、最大級の激怒!「伝わってくるものない」

10回、投球する阪神・金田=甲子園球場(撮影・山田喜貴)

10回、投球する阪神・金田=甲子園球場(撮影・山田喜貴)【拡大】

 6日に巨人・菅野に完封された際も工夫の無さを嘆いたばかり。バットを短く持つ、スタンスを狭める、粘る…。方法はあるはず。しかも抜群の投球だった菅野と、この日の五回以降の投手とでは、まったく違う。

 「工夫して集中して執念見せて、打てないんだったら仕方ない。勝負に負けたってこと。そういうものは伝わってくる。いまは僕には、伝わってきていない」

 つまり気持ちの問題。延長十回に一死もとれず3連続四球の金田もそうだ。「打たれるのはしかたないが、彼がどういう気持ちで何を考えて投げているのか、僕にはさっぱりわからない。淡々と投げてベンチでも淡々と座っている。降格? そうなるんじゃないの。伝わってくるものが何もない」と吐き捨てた。

 5番ゴメスが腰の張りで途中交代し、10日の出場は微妙。「あしたも球の速い、いい投手(福井)が来る。さあ、どうするのか。いくらこちらが言ったって打席に立つのは選手。選手がそういう意識とか気持ちを持たない限り…まあ、同じことになるでしょう」。勝ち越しをかけた3戦目。選手がどんな変化を見せるか。超変革の真価が問われる一戦となる。 (堀啓介)

2安打の打線について阪神・片岡打撃コーチ「黒田を早く降ろしたのは良かったけど、継投にやられた」

試合結果へ

  • 江越(左)の一発しか点が入らず、険しい表情の金本監督(左から2人目、右から香田、矢野コーチ、撮影・安部光翁)
  • 調子が上がらない鳥谷は二回、見逃し三振
  • 10回、連続四球で押しだしで追加点を与え、降板する阪神・金田=甲子園球場(撮影・中島信生)
  • 10回、ベンチで肩を落とす(左から)阪神・福原、金田、榎田=甲子園球場(撮影・山田喜貴)
  • 9回、阪神・マテオ=甲子園球場(撮影・山田喜貴)
  • 10回、勝ち越しタイムリーを浴び悔しがる阪神・榎田=甲子園球場(撮影・中島信生)
  • 10回、マウンドでがっくり阪神・榎田(左)=甲子園球場(撮影・安部光翁)
  • 9回、会沢の打球を好捕する阪神・江越=甲子園球場(撮影・中島信生)
  • 9回、好捕した阪神・江越に喜ぶ金本監督ら=甲子園球場(撮影・安部光翁)
  • 9回、ダイビングキャッチした福留の判定に抗議する阪神・金本監督=甲子園球場(撮影・山田喜貴)
  • 8回、広島・松山の打球をダイビングキャッチする阪神・福留=甲子園球場(撮影・山田喜貴)
  • 8回、リリーフで登板した阪神・福原=甲子園球場(撮影・山田喜貴)