2016.3.26 05:07(3/4ページ)

巨人・由伸監督、開幕初陣勝利!攻撃采配ズバリ1番長野弾

巨人・由伸監督、開幕初陣勝利!攻撃采配ズバリ1番長野弾

約束通り初勝利のウィニングボールを高橋由伸監督(右)に渡した巨人先発・菅野智之=東京ドーム (撮影・吉澤良太)

約束通り初勝利のウィニングボールを高橋由伸監督(右)に渡した巨人先発・菅野智之=東京ドーム (撮影・吉澤良太)【拡大】

 オーナーに続き、若き指揮官は「厳しく、温かく支えてくださっている、みなさまの期待を裏切らないように、精いっぱい、1年間、戦い抜きます」と決意を語った。金銭授受が発覚した14日。高橋監督はセ・リーグファンミーティングが行われたパシフィコ横浜で、自らの意思で謝罪の意を表明した。試合前には「無駄な打席もないし、無駄な一球もない。負けていい試合なんか、一試合もない」と選手を鼓舞。苦悩の指揮官はマイナスからのスタートに、勝利だけを求めた。

 「僕が見てきた歴代の監督は、スタイリッシュだった。僕もそれを受け継いでいきたい」

 自らを律するため、キャンプ前に新調したユニホームは、現役時代と同じサイズであつらえた。上着は坂本と同じ、XXL。ズボンはウエスト80センチ、もも回りは71・8センチ、ヒップは116センチ。一般男性とほぼ同じサイズだ。外食続きだったキャンプを終えると、夫人の麻衣さん(40)の協力で節制に努め、現役時代のスタイルのまま、開幕を迎えた。

 「選手の時もこうやって1つ勝つとうれしかったけれど、やっぱり監督として、こんなにうれしいのかと、そういうのをちょっと感じましたね」

【続きを読む】

  • 最高の船出。高橋監督(中央、右は村田ヘッドコーチ)は本拠地に詰めかけたファンに、晴れ晴れとした表情で帽子を振った(撮影・吉澤良太)
  • 長野は四回に2016年12球団1号アーチ。高橋監督の1番起用に応えた
  • 巨人の新人監督の開幕戦
  • 3度以上登板した巨人の開幕投手
  • 試合後、ファンとハイタッチをする巨人・長野=東京ドーム(撮影・大橋純人)
  • お立ち台で仲良くポーズをとる(左から)小林、菅野、長野=東京ドーム(撮影・大橋純人)
  • 8回ヤクルト・山田の打球はバックスクリーンに吸い込まれたように見えたが、ビデオ判定の結果二塁打となる。跳ね返った打球を拾う巨人・立岡=東京ドーム(撮影・吉澤良太)
  • 7回巨人・小林の適時二塁打で生還し、堂上(左)とタッチを交わす片岡(右手前)、村田=東京ドーム(撮影・長尾みなみ)
  • 7回、二塁打を放ち代走と交代する巨人・クルーズ=東京ドーム(撮影・長尾みなみ)
  • 5回、ヤクルト・小川の投飛を捕球する巨人・菅野=東京ドーム(撮影・吉澤良太)
  • 1回、左飛に倒れる巨人・坂本=東京ドーム(撮影・吉澤良太)
  • 試合前、打撃練習に備える巨人・鈴木=東京ドーム(撮影・大橋純人)