2016.3.20 21:22

ドラ1候補の創価大・田中、151キロマークも被弾「打たれてはいけない」

ドラ1候補の創価大・田中、151キロマークも被弾「打たれてはいけない」

特集:
2015ドラフト会議
オープン戦3試合目の登板の創価大・田中正義

オープン戦3試合目の登板の創価大・田中正義【拡大】

 今秋ドラフトの筆頭候補右腕・創価大(東京新大学リーグ)の田中正義投手(4年)が20日、桜美林大とのオープン戦に先発。5回76球を投げ、4安打2失点1四球。二回に右中間にソロ本塁打を許したが、直球は最速151キロを記録した。

 「打たれてはいけない。次の登板までにいい準備をしてチームの士気を高められるような投球をしたい」と田中は、今季初の被弾に厳しい表情だった。

 一方、同じくドラフト上位指名が予想される桜美林大の先発・佐々木千隼投手(4年)は、6回101球を投げ5安打4四球3失点。四回に制球を乱し連打で3失点したが、直球は自身最速を更新する151キロをマークした。

 田中との投げ合いについて佐々木千は、「リリースの位置や、力のいれ具合など学べるところを学ぼうと思って見ていた。いい経験ができた」とうなずく。今オフは同大の特別コーチをつとめる野村弘樹氏(サンケイスポーツ専属評論家)の助言を受け、下半身の使い方を意識してトレーニングに取り組んできた。威力を増した直球とともに手応えも得て、4月2日の首都大学リーグ開幕へ向け「絶対にリーグ優勝をしたい」と力を込めた。