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まだ未練たっぷり!?阪神D1・高山、燕・真中監督から異例の激励

まだ未練たっぷり!?阪神D1・高山、燕・真中監督から異例の激励

特集:
2015ドラフト会議
セの監督と各球団ドラフト1位が勢ぞろい。高山(前列左から2人目)は「負けたくない」と闘志を燃やした

セの監督と各球団ドラフト1位が勢ぞろい。高山(前列左から2人目)は「負けたくない」と闘志を燃やした【拡大】

 金本監督との壇上での共演を終えて、高山が舞台裏で待機していたときだ。マイクを通じて、思わぬエールが届いた。

 「本当に個人的には、阪神の高山選手にがんばってほしいです」

 会場の爆笑を誘った声の主は、ヤクルトの真中監督だ。壇上では6球団監督によるトークの真っ最中。昨秋のドラフト会議、虎と燕は高山の1位で重複し、抽選に。真中監督が外れを当たりと勘違いしてガッツポーズする一幕が…。そんな“因縁”の敵将からの激励に、高山も笑顔だ。

 「がんばります」

 まさに、そのひと言に尽きる。そして、ズラリと勢ぞろいした各球団のドラ1の顔を見て、さらに闘志が沸き立った。

 「みんな投手なので、みんな気になります。新人王どうこうではなく、打たなきゃいけない投手であることは間違いない。(中日の)小笠原は高校生ですが、それ以外は同級生。負けたくない気持ちはもちろんありますし、同級生同士、球界を盛り上げていけたらと思います」

 DeNA・今永昇太投手(駒大)は神宮大会で対戦し、2打数1安打。巨人・桜井俊貴投手(立命大)とは大学時代のオープン戦で対戦し「打っていないと思います」。ヤクルト・原樹理投手(東洋大)との対戦はないが、この3人とは面識がある。控室で新人6人、誓い合った健闘。負ける気はない。

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  • 高山(左)は金本監督(中)と壇上へ。松村邦洋(右)のモノマネに吹き出す。背後の真中監督からはエールを受けた(撮影・山田俊介)
  • ファンミーティングに登場した阪神・高山(左)とヤクルト・真中監督=横浜市(撮影・山田俊介)
  • ファンミーティングに登場した阪神・金本監督(右)、高山の後ろで微妙な表情のヤクルト・真中監督=横浜市(撮影・山田俊介)
  • イベントを終え、取材に応じる阪神・高山=横浜市(撮影・山田俊介)
  • イベントを終え、会場をあとにする阪神・高山=横浜市(撮影・山田俊介)