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Vへ一丸!阪神・金本監督&掛布2軍監督、2軍を1軍化計画

Vへ一丸!阪神・金本監督&掛布2軍監督、2軍を1軍化計画

金本監督(右)が玉串を奉納。選手の安全などを祈願した

金本監督(右)が玉串を奉納。選手の安全などを祈願した【拡大】

 厳かな雰囲気のなか金本監督が玉串を奉納し、掛布2軍監督は静かに頭を垂れた。快晴の下、チームを優勝へと導く決意を改めて胸に刻んだ。

 1月22日のコーチ会議以来、久々に公の場で顔を合わせた2人の思いは1つ。甲子園クラブハウスに戻ると、それぞれの練習場所へ向かう前に意見交換した。優勝のためにどう“超変革”すればいいか。1つのアイデアが実現へと動き出した。

 「2軍と1軍でミーティング(のやり方)が違うと聞いている。1軍はこういう形でやるというのをスコアラーの人にしゃべってもらいたいとお願いした。(1軍に)上がったときに、準備の段階で戸惑わせたくない」

 掛布2軍監督が、会談の中身を明かした。

 野手の場合、ローテが確立している1軍と違って、2軍は特定の投手と繰り返し対戦することが少ない。また、育成もテーマで、必ずしも勝利が至上命題にならない。そのため、試合前のミーティングはシンプルになりがちだ。掛布2軍監督は「(2軍は)真っすぐを待って変化球に対応することが基本」と話す。

 だが、何度も同じ投手と対戦する1軍は、チームとして研究し、対策を練る。ミーティングでは球種、コース、高さはもちろん走者の有無、カウントによる配球の傾向も細かく指示される。

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  • 金本監督(右)と談笑する掛布2軍監督(中央)。今後の方針について意見交換した(撮影・森田達也)
  • 玉串を奉納し、必勝祈願する阪神・金本監督=西宮神社(撮影・松永渉平)
  • 玉串を奉納する阪神・金本監督=西宮神社(撮影・松永渉平)
  • 御神酒に口をつける阪神・金本監督=西宮神社(撮影・松永渉平)
  • 御神酒に口を付ける阪神・掛布2軍監督=西宮神社(撮影・松永渉平)
  • 玉串を奉納する阪神・四藤球団社長=西宮神社(撮影・松永渉平)
  • 必勝祈願を終え、本殿を出る阪神・藤浪=西宮神社(撮影・松永渉平)
  • 必勝祈願の神社参拝に訪れ御神酒を頂く阪神・鳥谷=西宮神社(撮影・森田達也)
  • 必勝祈願に参列する(左から)阪神・板山、高山、横田、北條=西宮神社(撮影・松永渉平)
  • 必勝祈願の神社参拝に訪れた阪神・西岡と福留=西宮神社(撮影・森田達也)
  • 必勝祈願の神社参拝に訪れた「ふくみみ福ちゃん」=西宮神社(撮影・森田達也)
  • タイガースの必勝祈願の神社参拝に詰めかけた人々=西宮神社(撮影・森田達也)