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虎・金本監督、“超変革”第一歩へ熱い号令「日本一目指していこう」

虎・金本監督、“超変革”第一歩へ熱い号令「日本一目指していこう」

金本監督は選手らに「日本一を目指していこう」と呼びかけた

金本監督は選手らに「日本一を目指していこう」と呼びかけた【拡大】

 午後5時半。引き締まった表情の選手たち、球団スタッフ、そして金本監督が、宿舎内の一室に集まった。早くも漂う緊張感。およそ30分の全体ミーティングを終えて出てきた指揮官の表情は、すがすがしく、そして期待感にあふれていた。

 「いよいよだなと。(あしたが)第一歩。本当の就任1日目だから」

 昨年10月の誕生以来、秋季キャンプやメディアへの登場など、監督の仕事を次々とこなしてきたが、本当のスタートが、「2・1」だ。

 「開幕に合わせるキャンプではなく、鍛えるキャンプ。そこが第1のテーマ。開幕に合わせる選手はごくわずか。それだけ競争というか、体力的に技術的にも、個々を鍛えるキャンプにしたい」

 ミーティングでは選手たちに基本方針を伝えるとともに、「優勝を狙えるチーム。日本一を目指していこう」と熱く呼びかけたという。チームの過渡期、世代交代を託された今季だが、掲げるのは育成と結果の両立。だからこそチームを根本から変える。キャンプでは練習メニューから“超変革”を施す。

 「3つに分けるのかな。(コーチ側から)そういう提案を受けたので、いいと思ったことをやろうと。僕も1年目。チャレンジして、ダメならまた変えたらいい」

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  • 金本監督は全体ミーティングを終えて思いを新たにする。いよいよキャンプインだ(撮影・永田直也)
  • メーングラウンドでは打撃&走塁練習
  • サブグラウンドでは守備練習
  • 宜野座ドームではバント練習
  • キャンプインを前に開かれた全体ミーティングに臨む阪神・金本監督=沖縄
  • 全体ミーティングを終え、取材を受ける阪神・金本監督=沖縄(撮影・松永渉平)
  • 残波岬ロイヤルホテルに到着し、花束を受け取る阪神・金本監督=沖縄(撮影・永田直也)
  • 那覇空港に到着し、地元関係者(手前右)らの歓迎を受ける阪神・金本監督