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【「鬼筆」越後屋のトラ漫遊記】西岡、“チャラ男”になれ! 自由奔放こそ本来のリズム…1番復帰が虎最大の補強となる

【「鬼筆」越後屋のトラ漫遊記】

西岡、“チャラ男”になれ! 自由奔放こそ本来のリズム…1番復帰が虎最大の補強となる

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「鬼筆」越後屋のトラ漫遊記
フリー打撃に励む西岡剛。スタメン1番・二塁へ、ヤンチャで自由奔放なプレーや言動も復活だ=鳴尾浜球場

フリー打撃に励む西岡剛。スタメン1番・二塁へ、ヤンチャで自由奔放なプレーや言動も復活だ=鳴尾浜球場【拡大】

 確かに、阪神でも移籍初年度の2013年はシーズン途中まで絶好調でしたね。当時、西岡はチームのムードメーカーとしてパフォーマンスでも注目を集めました。それが本塁打や貴重なヒットを放ったチームメートをベンチ前で出迎えるときに左右の親指、人さし指、中指を立てたまま空中に一斉に腕を振り上げるポーズを“開発”したことです。ポーズの名称を「グラティ」と発表しました。球団でも「グラティブランド」の公式グッズを発売するなど、西岡が中心となって、大いに盛り上がりましたね。

 ところが、一部のOBや関係者から「相手に対する尊敬の念が感じられない挑発行為」という批判が渦巻き、パフォーマンスも自粛する結末になりましたね。思えば、この「グラティ」封印から西岡の不振も始まっているのではないですか。

 結局、自由奔放な雰囲気を“奪われた”頃から西岡は元気がなくなってきたのです。

 今更「グラティ」復活なんて話にはならないでしょうが、西岡には本来のやんちゃな姿を取り戻してほしいですね。自由奔放な言動でチームのムードを醸造するぐらいの自己主張があっていいのです。それが、グラウンドでの本来の活気に繋がるのではないでしょうかね。

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