2015.12.13 05:02(2/2ページ)

来季もG戦防御率0・00や!虎・福原「しっかり調整、準備する」

来季もG戦防御率0・00や!虎・福原「しっかり調整、準備する」

 チーム最年長、虎の投手キャプテンが、来季もGキラーを襲名する! 「気にしたことないけど」という福原だが、今季の巨人戦の成績は、圧巻だった。

 6試合で5ホールド。計6イニングで防御率0・00。打者19人と対戦して1四球のみ、安打すら打たれていない。

 「(シーズンの)最後の方で、誰かに言われて(知った)。巨人戦は多少なりとも、気持ちの高ぶりはあるかもしれないですね」

 阪神一筋、来季で18年目。やはり宿命のライバルとの対戦には、虎の血が燃える。ちなみに、記念すべきプロ初登板(1999年4月2日)も初勝利(同4月4日)も、巨人戦(ともに東京ドーム)。YGマークとは切っても切れぬ縁がある。

 1勝2敗で敗退した巨人とのクライマックスシリーズ(CS)ファーストステージでも、故障で離脱していた呉昇桓に代わって守護神を務め、2試合(2回)を無失点。10月11日の第2戦では見事、セーブを挙げた。

 来季は呉昇桓が抜ける。獲得に動いている新外国人次第では、2年連続でセ・リーグの最優秀中継ぎに輝いた右腕が抑えを任される可能性があるが、「投げろといわれたところでしっかり調整、準備するだけ」と頼もしい限りだ。

 「他のどのチームに対しても、気合の入り方はかわらないですけどね」

 40歳シーズンとなる来季。巨人打線はもちろん、優勝へ立ちふさがる敵はすべて、ねじ伏せる。

(紙面から)