2015.12.3 05:02

虎・金本監督、今成に正捕手ノルマ「やらすなら、最低100試合」

虎・金本監督、今成に正捕手ノルマ「やらすなら、最低100試合」

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2015ドラフト会議

 正捕手のノルマは100試合以上! 阪神・金本知憲監督(47)が2日、秋季キャンプから捕手の練習も行っている今成亮太内野手(28)について「(本格的に捕手を)やらすなら、最低100試合。100試合以上任せられる捕手なら、面白いと思うよ」と話した。

 「キャッチングとかがよければね。スロー(イング)がいいなら、矢野(作戦兼バッテリーコーチ)にも提案するし。結局、年間50試合に出てるくらいじゃ、他の捕手も育たない。中途半端になる」

 阪神の捕手は今季、藤井(今季限りで引退)が71試合、鶴岡が70試合、梅野が56試合出場にとどまった。“緊急用”に元捕手で送球のいい今成に練習をさせてはいるが、持ち味の打力を生かすべく本格的に捕手として起用するなら、中途半端なことはしない。『100試合使えるかどうか』が目安というわけだ。

 さらに、梅野でも鶴岡でも、ドラフト2位の坂本誠志郎捕手(明大)でも、正捕手の条件は100試合以上かと問われ「うん。もちろん」ときっぱり。虎では2013年の藤井(112試合)以来、出ていない100試合以上出場の捕手。やりくりでしのぐのではなく、扇の要を固定できるかが、金本阪神のカギとなる。

(紙面から)