2015.11.19 05:02

燕D4・ジュリアス、新人では「由規」以来の名前登録へ

燕D4・ジュリアス、新人では「由規」以来の名前登録へ

特集:
2015ドラフト会議
つば九郎のだるまを手にしたジュリアスは新人王獲得を宣言した(撮影・佐藤春佳)

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 ヤクルトのドラフト4位指名・日隈ジュリアス投手(18)=高知中央高=が18日、神宮クラブハウスを施設見学のために訪れ、登録名を姓ではなく、名前の「ジュリアス」とする意向を明かした。球団が了承すれば、ヤクルトの新人では2008年入団の由規(佐藤)以来となる。

 ジュリアスは「少しでも名前を覚えてもらいたい」との思いを込めた。父が米国人、母が日本人のハーフ。全国大会での実績はなく、今夏の高知大会でも「背番号10」の2番手投手だった。左腕ながら最速は145キロで、大きく成長する期待がかかる。

 「直球が武器。それを磨きたい」とジュリアス。現在はパワーの源になる体作りに取り組んでいる。身長1メートル84、体重77キロから「85キロ以上にしたい。今は寝る前にご飯を2合食べています」。沖縄の実家から送ってもらったレトルトの具材にチーズを振りかけた即席タコライスや、もちを食べるなどして“食トレ”を敢行中だ。

 10月28日の指名あいさつでは「新人王を取りたい」と誓った大型左腕。「ジュリアス」の名を全国にとどろかせる。 (佐藤春佳)

ドラフト指名へ

(紙面から)