2015.11.10 13:00(1/2ページ)

【球界ここだけの話(355)】顔面死球の恐怖! ロッテ・肘井が「深刻後遺症」と格闘中

【球界ここだけの話(355)】

顔面死球の恐怖! ロッテ・肘井が「深刻後遺症」と格闘中

特集:
サンスポ記者の球界ここだけの話
開幕前、支配下登録となり背番号「69」のユニホームを着て笑顔のロッテ・肘井竜蔵 

開幕前、支配下登録となり背番号「69」のユニホームを着て笑顔のロッテ・肘井竜蔵 【拡大】

 ロッテの2軍は現在、本拠地の浦和球場で秋季キャンプ中。2軍といっても、故障リハビリ組を含めれば、1軍クラスの脂っこいメンツも多く汗を流している(1軍は千葉・鴨川市)。

 行ってみた-。その脂っこさを知ってか、サインを求めるファンの数が多い。鴨川市にも負けていない。そこで遭遇したのが今年、開幕前に育成契約から支配下登録された肘井(ひじい)竜蔵外野手(19)だった。

 「お久しぶりです。いろいろご心配をおかけしましたが、何とか元気になりました」

 確かに健康そうだったが、サングラスを外した顔は腫れが残り、依然として痛々しかった。思わず「大丈夫!?」という言葉が出てしまった。

 アクシデントは9月21日のイースタン・リーグ、西武戦(ロッテ浦和)で起きた。肘井は顔面死球を受け、そのまま救急車で病院搬送。3週間の入院生活を余儀なくされた。当初は絶対安静で、さらに入院期間中、2度の修復手術を受けた。

 いまでこそ、ほぼ通常メニューをこなしているが、入院生活の間は寝たきりの状態。肘井によると、「腰への負担がかかりそうな練習だけは自分でセーブしています」という。

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