2015.11.5 05:02(2/3ページ)

えっ北條も外野!?本職顔負けプレーに虎・金本監督「いけるな」

えっ北條も外野!?本職顔負けプレーに虎・金本監督「いけるな」

遊撃に入った梅野はトスをする

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 内野手が外野で、外野手が内野でノックを受けた。慣れないポジションに多くの選手が戸惑うなか、北條がひときわ目立つ動きをみせた。

 「新鮮で楽しかった。テンションが上がりますね。いろいろなポジションが守れたら、チャンスが広がると思います」

 午前中に行われたのは単なるシートノックではなく、高代ヘッドコーチ発案のシャッフルノック。今成が右翼、江越が遊撃-と、普段はつかない守備位置で打球を追った。北條は陽川、新井とともに左翼へ。ところが「中学時代はセンターを守ったこともある」という背番号「2」は、「去年より肩が強くなったので、いい球がいくようになりました」と、複雑な中継プレーも本職顔負けにこなしてみせた。

 本来は内野手、外野手が互いの気持ちがわかるように-という意図がこめられていたが、金本監督は思わぬ収穫に「北條もね。外野もいけるなという感じはした」とニンマリだ。二塁の上本を中堅に、三塁の今成を捕手に挑戦させている。複数のポジションをこなせれば、それだけ戦略の幅は広がる。北條は二遊間に加えて、今季は三塁にも挑戦。さらに外野もOKとなれば、胸が弾まないわけはない。

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  • 北條は左翼でシートノックを受ける。本職顔負け!?(撮影・中島信生)
  • 伊藤隼はいつもの中堅ではなく三塁へ