2015.10.26 05:02

明大Vお預け…上原、三回途中7失点KO/東京六大学

明大Vお預け…上原、三回途中7失点KO/東京六大学

特集:
2015ドラフト会議
先発の明治大学・上原健太

先発の明治大学・上原健太【拡大】

 東京六大学野球秋季リーグ第7週第2日(25日、神宮)2回戦2試合を行い、明大は法大に2-8で敗れて1勝1敗となり、優勝はお預け。26日の3回戦に勝てば勝ち点5で2季ぶり38度目の優勝が決まる。明大は、先発した日本ハムのドラフト1位指名・上原健太投手(4年)が三回途中7失点でKOされた。立大は東大に6-3で連勝し、勝ち点2で4位が決まった。法大の5位も確定した。

 勝てば優勝。2回戦に満を持して先発した左腕・上原が大乱調だった。一回に法大の5番・柴田に左中間を破る2点三塁打を浴び、三回にも5点を失い、まさかの7失点KOだった。

 「技術的な部分に、気持ちがついていかない感じがあった。打たれたのは全部スライダーで、対策が早くできなかった。明日(26日)も登板? そのつもりです」

 この日5回を無失点に抑えれば、防御率でリーグトップに立つ計算だった。タイトルの可能性はほぼなくなり、自身の3勝目も2季ぶりの優勝も持ち越しとなった。それでも、26日の3回戦に勝てば、天皇杯を手にすることができる。

 善波監督は上原について「ブルペンでは悪くなかった。ただ、打者と対戦する中でやってもらわないと。抑えの方が合うかな?」。まだ、胴上げ投手の可能性は残っている。 (赤堀宏幸)

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(紙面から)

  • 先発の明大・上原健太=神宮球場(撮影・加藤圭祐)
  • 1回、法大・柴田圭輝に走者一掃の三塁適時打を打たれた先発の明大・上原健太=神宮球場(撮影・加藤圭祐)
  • 1回、法大・柴田圭輝に走者一掃の三塁適時打を打たれた先発の明大・上原健太=神宮球場(撮影・加藤圭祐)
  • 2回、法大・水谷友生也を三振に打ち取り、一塁へ送球する明大・坂本誠志郎=神宮球場(撮影・加藤圭祐)
  • 3回、明大・佐野の二塁適時打を喜ぶ、坂本(左)と高山(右)=神宮球場(撮影・加藤圭祐)
  • 東京六大学野球・秋季リーグ勝敗表