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積み重ねて金字塔!西武・秋山、日本新シーズン216安打

積み重ねて金字塔!西武・秋山、日本新シーズン216安打

特集:
2015ドラフト会議
3塁打でシーズン最多安打を216に伸ばす西武・秋山翔吾

3塁打でシーズン最多安打を216に伸ばす西武・秋山翔吾【拡大】

 4年目の昨季は中堅のレギュラーとして出場していたが、打率・259と苦しみ、春先には2軍落ちも味わった。昨オフ、右肘を手術したのを機に、大幅に打撃フォームを変更。グリップの位置を低くし、バットを寝かせ、スタンスを狭めた。球を点で捉えていたのが、線で捉えられるようになり、左方向への安打も増えた。打順は1番だが、早いカウントから打つことも増えた。

 「去年苦しかったので、何とか今年、結果を出したかった。1番としては積極的に、早いカウントから打ちにいった。今までは待球して、逆に初球から行く勇気もなかった。今年は打ちに行く姿勢を出さないといけないと思った」

 打ち方だけではなくスタイルも変えたことが、安打につながった。九回には佐藤達の147キロの直球をはじき返し、216安打目となる左中間三塁打。最後の2試合で7安打のラストスパートをみせ、「日本新記録保持者」として球史に名前を刻んだ。 (塚沢健太郎)

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  • 六回、三塁内野安打を放ち、シーズン最多安打を記録した秋山。一塁を駆け抜けた後、自ら両手を広げてセーフをアピールした(撮影・山田喜貴)
  • プロ野球最多記録のシーズン215安打を放ち、ボードを掲げファンの声援に応える西武の秋山翔吾外野手
  • 試合終了後、215安打達成のパネルにサインをする西武・秋山=京セラドーム大阪(撮影・鳥越瑞絵)
  • 試合終了後、215安打達成のパネルにサインをした西武・秋山=京セラドーム大阪(撮影・鳥越瑞絵)
  • 試合終了後、プロ野球最多記録を更新し、会見に臨む西武・秋山=京セラドーム大阪(撮影・鳥越瑞絵)
  • 9回、西武・秋山は3塁打。シーズン最多安打を216に伸ばす=京セラドーム大阪(撮影・山田喜貴)
  • 9回、三塁打を放つ西武・秋山=京セラドーム大阪(撮影・鳥越瑞絵)
  • 6回一死、西武・秋山が三塁内野安打を放ち、一塁へ駆け込みシーズン最多記録の215安打を達成。一塁手中島=京セラドーム
  • 9回、生還した秋山を迎える西武・田辺監督=京セラドーム大阪(撮影・鳥越瑞絵)
  • 9回、三塁打を放った西武・秋山=京セラドーム大阪(撮影・鳥越瑞絵)
  • 9回、渡辺のタイムリーヒットで4-1。生還した秋山を出迎える西武・田辺監督=京セラドーム大阪(撮影・山田喜貴)
  • スタンドのファンに挨拶する田辺監督(左端)ら西武ナイン=京セラドーム大阪(撮影・山田喜貴)