2015.9.27 05:01

リーグ記録あと「2」!明大・高山、通算125安打/東京六大学

リーグ記録あと「2」!明大・高山、通算125安打/東京六大学

特集:
2015ドラフト会議
2塁打を放つ、明大・高山俊

2塁打を放つ、明大・高山俊【拡大】

 東京六大学野球秋季リーグ第3週第1日(26日、神宮)1回戦2試合を行い、明大と慶大が先勝した。明大は延長十一回に2点を勝ち越し、6-4で早大に競り勝った。リーグ通算最多安打記録(明大・高田繁の127)に迫る明大・高山俊外野手(4年)は1安打を放ち、歴代2位タイの通算125安打とした。慶大は七回に2者連続の代打本塁打で法大を突き放し、9-3で快勝した。

 二塁ベースで高山の口元が一瞬、緩んだ。一回の第1打席で、右下手投げの早大・吉野和から右越え二塁打。リーグ通算安打数を125とし、慶大・堀場秀孝(1975-78年)に並ぶ歴代2位となった。

 「相手が変則でも、自分のバッティングをするだけだった。いい捉え方をしたと思う」。48年間並ぶ者もいなかった高田繁(64-67年)の歴代最多の127安打にあと「2」と迫った。この日は1安打だったが、DeNAの欠端スカウトグループリーダーは「身体能力が高いし、記録を残すような選手。当然ドラフトの上位候補」と絶賛した。

 チームは春の覇者、早大を延長十一回の末に振り切ったとあって、高山は「いい流れに乗せてもらって、記録に近づいていきたい」。27日の2回戦で六大学の歴史に名を刻むつもりだ。 (松尾雅博)

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(紙面から)

  • 1回、二塁打を放ち、通算安打数を125とした明大・高山=神宮
  • 1回、2塁打を放った、明大・高山俊(通算125安打)=神宮球場(撮影・加藤圭祐)
  • 先発の明大・上原健太=神宮球場(撮影・加藤圭祐)
  • 延長11回に決勝打を放ち、ガッツポーズする明大・坂本=神宮