8回、足を痛めた西武・高橋朋=西武プリンスドーム(撮影・高橋朋彦)【拡大】
(パ・リーグ、西武8-4オリックス、23回戦、西武14勝9敗、23日、西武プリンスドーム)西武・高橋朋己投手(26)が23日、オリックス23回戦(西武プリンスドーム)の八回にバントを処理した際に転倒して交代。埼玉県内の病院で検査を受けた結果、右足首捻挫と診断された。この日まで連休だったため本格的な検査が受けられず、24日にチームドクターの診察を受ける予定。
高橋は負傷した後に立ち上がれず、担架でベンチ裏へ運ばれた。病院から球場に戻ってきた際には患部をギプスでがっちり固定しており、チームがクライマックスシリーズに進出しても、早期復帰は難しいとみられる。
(紙面から)