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中日・谷繁が今季限り現役引退 腰痛で今季出場27試合のみ

中日・谷繁が今季限り現役引退 腰痛で今季出場27試合のみ

12日はナゴヤドームでヤクルト戦の指揮を執った

12日はナゴヤドームでヤクルト戦の指揮を執った【拡大】

 中日の常勝時代を築いた名捕手が、マスクを置く。谷繁監督兼選手が、選手引退することが明らかになった。

 今季はプロ野球記録の通算3018試合出場に到達したが、腰痛もあって出場は27試合のみ。選手契約が今季で終わることもあり「次(来季)はないよ」と周囲に話し、引退を決意したようだ。

 江の川(現石見智翠館)高から1989年ドラフト1位で大洋(横浜-現DeNA)入団。強肩強打の捕手として1年目から頭角を現わし、98年の日本一に貢献。リーグを代表する捕手となった。01年オフにフリーエージェントで中日移籍。07年の日本一と4度のリーグ優勝に貢献した。

 監督としては来季が4年契約の3年目。1年目の昨季は4位、今年は残り13試合となった12日現在で、5位DeNAから3ゲーム差の最下位。1997年以来、18年ぶりの最下位が現実味を帯びてきている。谷繁監督がチームの若返りに苦戦する一方で、低迷の原因には落合ゼネラルマネジャー(GM)の編成の責任を問う声があがっている。

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  • 谷繁監督兼選手が選手を引退。マスクをかぶるのは今季が最後となる
  • 選手交代を告げる中日・谷繁監督=ナゴヤドーム(撮影・今野顕)
  • 勝って選手たちを迎える(右二人目から)中日・小笠原、和田、谷繁監督=ナゴヤドーム(撮影・今野顕)
  • 試合後、ファンにあいさつをする中日・谷繁監督兼選手=ナゴヤドーム(撮影・森本幸一)
  • 試合後、ファンにあいさつをする中日・谷繁兼任監督=ナゴヤドーム(撮影・森本幸一)
  • ネイラーと握手を交わす中日・谷繁兼任監督=ナゴヤドーム(撮影・森本幸一)
  • ベンチで渋い表情の中日・谷繁兼任監督(右)=ナゴヤドーム(撮影・今野顕)
  • 谷繁元信の年度別打撃成績