2015.9.12 05:01

阪神・狩野、右手骨折で今季復帰絶望…全治1カ月以上

阪神・狩野、右手骨折で今季復帰絶望…全治1カ月以上

10日の巨人戦で右手に死球を受けた狩野。骨折だったが、チームにとっても痛い

10日の巨人戦で右手に死球を受けた狩野。骨折だったが、チームにとっても痛い【拡大】

 阪神・狩野恵輔外野手(32)が11日、「右手第5中手骨骨折」のため、出場選手登録を抹消された。前日10日の巨人戦(甲子園)で負傷。代わって、田上健一外野手(27)が1軍に昇格した。

 途中出場し、九回の打席で右手に死球を浴びた。ベンチで治療を受けて出塁したが、試合後に西宮市内の病院へ直行した。レントゲン検査の結果、骨折が判明。この日の試合前に、和田監督は「骨折。関本が戻ってくるまで頑張ってくれた。痛いけどな」と明かした。全治は不明だが、1カ月以上を要することは確実で「それくらい(1カ月)と思っておかないとな」と嘆いた。

 12日から鳴尾浜でリハビリを開始するが、今季中の復帰は絶望的だ。チームがポストシーズンに進出した場合も、出場は微妙な状況。今季は主に代打で66試合に出場して打率・274、3本塁打、13打点。関本が離脱していた8月は切り札として活躍していただけに、痛い戦力ダウンだ。

(紙面から)