2015.8.16 05:03(1/2ページ)

虎、今季ワースト14残塁…チャンス作っても1~4番ノーヒット

虎、今季ワースト14残塁…チャンス作っても1~4番ノーヒット

六回、左飛に倒れた福留(手前は松岡)。痛めた右手中指の影響か、バットが急降下だ(撮影・安部光翁)

六回、左飛に倒れた福留(手前は松岡)。痛めた右手中指の影響か、バットが急降下だ(撮影・安部光翁)【拡大】

 (セ・リーグ、ヤクルト9-1阪神、18回戦、阪神10勝8敗、15日、神宮)信じられないほど残塁を重ねた。9安打を放ち、6四球をもらっても、ホームを踏めたのは1度だけ。今季ワーストの14残塁(延長戦を除く)。上位打線が沈黙し、2年ぶりに対戦した虎キラー館山を崩せなかった。

 和田監督は拙攻を嘆いた。「きょうは先制しないといけなかった。向こう(館山)も粘り強く投げていたけど…。五回まで、もたせてしまった」

 三回まですべてのイニングで得点圏を作った。一回二死一、二塁でマートンが見逃し三振に倒れると、続くチャンスでも次々と凡退した。本調子じゃなかった館山を5回まで投げさせ、通算16敗目(6勝)を喫した。

 1番から4番まで無安打に終わったのは5月19日の巨人戦(甲子園、0-8)以来65試合ぶり。指揮官は「きょうに関しては。1敗は1敗なんでね。しっかり切り替えてね」と前を向くが、拙攻劇の中で心配なのが、福留だ。

 4打数無安打1三振(1四球)。空振りで右手中指を痛めた11日の中日戦(京セラD)の第4打席から、13打数2安打(打率・154)、1打点。この日の練習中には関川打撃コーチと指の状態を確認しながら話し込む場面があり、試合中も守備につく際、患部を気にするしぐさもあった。

【続きを読む】

  • 九回、ゴメスは空振り三振。1-4番が無安打に終わり、和田監督(左)は渋い表情
  • 2回、安打を放つ阪神・今成=神宮球場(撮影・安部光翁)
  • 1回、三振に倒れた阪神・マートン=神宮球場(撮影・白鳥恵)
  • 2回、安打を放つ阪神・江越=神宮球場(撮影・白鳥恵)
  • 4回、安打を放つ阪神・鶴岡=神宮球場(撮影・安部光翁)
  • 3回、三振に倒れた阪神・ゴメス=神宮球場(撮影・塩浦孝明)
  • 5回、中安打を放った阪神・マートン=神宮球場(撮影・塩浦孝明)
  • 5回、安打を放つ阪神・今成=神宮球場(撮影・白鳥恵)
  • 6回、安打を放つ阪神・伊藤隼=神宮球場(撮影・安部光翁)
  • 6回、三振に倒れた阪神・ゴメス=神宮球場(撮影・塩浦孝明)
  • 6回、三振に倒れた阪神・ゴメス=神宮球場(撮影・白鳥恵)
  • 8回、安打を放つ阪神・新井=神宮球場(撮影・安部光翁)