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虎・江越が同点ダ~ン!打点挙げれば10戦全勝“エゴ神話”継続

虎・江越が同点ダ~ン!打点挙げれば10戦全勝“エゴ神話”継続

江越は三回、流れを引き戻す5号ソロを左翼席に運ぶ(撮影・安部光翁)

江越は三回、流れを引き戻す5号ソロを左翼席に運ぶ(撮影・安部光翁)【拡大】

 (セ・リーグ、ヤクルト3-7阪神、17回戦、阪神10勝7敗、14日、神宮)威勢よく投げられたバットが、打球の行き先を示した。美しい放物線を描いて、虎党の待つ左翼席へ。先制された直後にひと振りで同点。阪神・江越が流れを変えた。

 「点の取られ方もよくなかったので、すぐ同点にできてよかったです」

 0-1の三回先頭で、古野のスライダーをとらえた。左越えの5号ソロ。13試合ぶりの一発で振り出しに戻した。序盤のチームは走塁ミスなどで好機を逸し、押し出し四球で先制点を献上。連勝の勢いが消えかねないところで、ムードを変えた。これで、打点を挙げれば10戦全勝。不敗神話はやはり生きていた。

 「(打点のことは)知っています。意識はしていませんけど、チームに貢献できていることはいいと思います」

 前日13日の中日戦(京セラD)では、19試合ぶりにスタメンを外れた。代打で出場も、終盤の好機で投ゴロ。前の3試合も無安打で、この2日間は和田監督から指導を受けた。ミートポイントの確認と同時に、打席での考え方についても助言を受けた。指揮官から「考えすぎ。変化球の空振りを恐れて迷っている。変化球の空振りはOKだから、直球をしっかり振り抜け」とアドバイスされて、初心に戻った。スタメンに復帰して、初打席で満点回答してみせた。

 「きのう、監督に『自分のポイントで思い切りいけ』といわれて。それができました」

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  • 3回、本塁打を放つ阪神・江越=神宮球場(撮影・安部光翁)
  • 3回、本塁打を放つ阪神・江越=神宮球場(撮影安部光翁)
  • 3回、本塁打を放つ阪神・江越=神宮球場(撮影安部光翁)
  • 3回、本塁打を放つ阪神・江越=神宮球場(撮影・白鳥恵)
  • 3回左本塁打を放つ阪神・江越=神宮球場(撮影・山田俊介)
  • 阪神・江越が打点を挙げればチームは10戦10勝