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タイガービームや!虎・江越、プロ初捕殺&マルチ&Vホームイン

タイガービームや!虎・江越、プロ初捕殺&マルチ&Vホームイン

一回、江越が好返球で3点目を阻止。藤浪を救った(撮影・安部光翁)

一回、江越が好返球で3点目を阻止。藤浪を救った(撮影・安部光翁)【拡大】

 (セ・リーグ、DeNA2-5阪神、18回戦、9勝9敗、8日、横浜)走って、守って、持ち味はパワフルな打撃だけではない。阪神・江越の若々しい活躍が随所に光った。まずは自慢の強肩から。試合の行方を左右するピンチでチームを救った。

 「走者の足もそんなに速くなかったので。コースだけしっかり投げようと思いました」

 一回に1-2と逆転されて、なおも二死二塁で宮崎の中前打を処理。本塁へワンバウンドのストライク返球で、二走・ロペスを刺した。プロ初の補殺。前日7日に三塁送球が走者に当たって失策となったが、当てた相手はロペスだ。借りを返す好返球で藤浪を救った。

 追加点を奪われていたら、流れは違ったはず。相手の勢いを止めると、直後の逆転にも貢献した。二回無死一塁で中越え二塁打。好機を作ると、決勝点のホームを足でもぎとった。同点として一死二、三塁で、鳥谷が一ゴロ。三塁から本塁へ猛然と突っ込み、捕手の背後に回り込んで左手でベースタッチ。絶妙なスライディングで勝ち越し点が刻まれた(記録は野選)。

 「(打球が)はねた瞬間にいけると思いました」

 実はベンチの指示は、生還確実なゴロ以外はストップだったという。高代作戦兼守備走塁コーチは「自分で行ったのは大したものや」と、瞬時の判断を評価した。

 「常に狙えるところは狙うし、隙を突こうともしているつもりです。きょうは積極的にできてよかったです」

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  • 鳥谷の一ゴロで本塁を陥れる好走塁も見せた
  • 鶴岡(左)のタッチで、ホームを狙ったロペスはアウト!
  • 二塁打を放つ阪神・江越大賀=横浜スタジアム(撮影・白鳥恵)
  • 2回、鳥谷の1塁ゴロで3走の阪神・江越が本塁生還=横浜スタジアム(撮影・今野顕)
  • 2回、二塁打を放つ阪神・江越=横浜スタジアム(撮影・白鳥恵)
  • 2回、阪神・江越が二塁打=横浜スタジアム(撮影・今野顕)
  • 2回表、二塁打を放つ阪神・江越=横浜スタジアム(撮影・今野顕)
  • 2回、2塁打を放つ阪神・江越=横浜スタジアム(撮影・安部光翁)
  • 2回、2塁打を放つ阪神・江越=横浜スタジアム(撮影・安部光翁)
  • 2回、生還して出迎えを受ける阪神・江越=横浜スタジアム(撮影・白鳥恵)
  • 1回裏、DeNA・宮崎の中前安打を本塁へ好返球する阪神・江越=横浜スタジアム(撮影・今野顕)
  • 2回、生還した阪神・江越を迎えるナイン=横浜スタジアム(撮影・安部光翁)