2015.8.2 05:03

出たプロ1号!巨人・岡本、安楽から待望の一発「感触は完璧」

出たプロ1号!巨人・岡本、安楽から待望の一発「感触は完璧」

岡本がプロ初本塁打。金の卵の待望の一発に原監督も大喜びした(読売巨人軍提供)

岡本がプロ初本塁打。金の卵の待望の一発に原監督も大喜びした(読売巨人軍提供)【拡大】

 巨人のドラフト1位・岡本和真内野手(19)=智弁学園高=が1日、イースタン・リーグ、楽天戦(ジャイアンツ球場)でプロ初本塁打を放った。二回の第1打席。「同い年には負けたくない」と昨年までともに甲子園を沸かせた楽天のD1位・安楽(済美高)から左中間席にソロをほうり込んだ。

 「感触は完璧でした。これからもっと打てるように頑張ります」。高校通算73本塁打を放った長距離砲もプロ入り後は腰や足首の故障などに苦しんだ。55試合目、195打席目で待望の一発だ。

 この日は中学時代に所属し、全国大会出場のため上京していた奈良・橿原磯城(しき)リトルシニアの後輩が、スタンドで観戦。先輩の威厳を保った。

 東京ドームの中日戦前にテレビ観戦していた原監督も「これから何本打つかわからない、未完の大器がファームとはいえども、1本目というのを私も見ることができた」と満面に笑み。今季中の1軍昇格も決して夢ではない。未来の主砲が大きな一歩を踏み出した。

岡本 和真(おかもと・かずま)

 1996(平成8)年6月30日生まれ、19歳。奈良県出身。智弁学園高では通算73本塁打。3年春夏に甲子園出場。18Uアジア選手権の日本代表に選出され、4番打者として準優勝に貢献した。2015年ドラフト1位で巨人入団。1メートル83、95キロ。右投げ右打ち。独身。年俸1200万円。背番号38。

(紙面から)