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関東第一・オコエ、走って守って特大弾「よっしゃあ!」/東東京

関東第一・オコエ、走って守って特大弾「よっしゃあ!」/東東京

会心の本塁打を放ったオコエは、プロのような派手なアクションで打球の行方を見守った(撮影・長尾みなみ)

会心の本塁打を放ったオコエは、プロのような派手なアクションで打球の行方を見守った(撮影・長尾みなみ)【拡大】

 第97回全国高校野球選手権大会東東京大会5回戦(20日、関東一8-0東京成徳大=七回コールド、神宮)西東京の主役が清宮なら、東東京はこの男だ。プロ注目の逸材、オコエがまたも躍動した。

 「打った瞬間、行ったと思いました。思わず“よっしゃあ”と声が出てしまいましたね」

 三回先頭で、昨秋から苦しんでいた内角球に対応。しっかりと右手で押し込むと、打球は左翼席中段へ吸いこまれた。感触の良さに両手を広げてしまうほど特大の、高校通算36号だった。

 東京成徳大高は、二塁手が二塁ベースの左に移動し二、三塁間を3人で守る“オコエシフト”を敷いてきた。プロでは広島が巨人・王貞治を相手に守備陣を極端に右に寄せた“王シフト”を敷いた例などはあるが、高校野球では異例。白球は“オコエシフト”のはるか上を越えていった。

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