2015.7.20 12:53

早実・清宮、4安打3打点!チームはサヨナラで8強入り/西東京

早実・清宮、4安打3打点!チームはサヨナラで8強入り/西東京

1回、三塁打を打つ早実・清宮(中央)=八王子市民球場 (撮影・吉澤良太)

1回、三塁打を打つ早実・清宮(中央)=八王子市民球場 (撮影・吉澤良太)【拡大】

 第97回全国高校野球選手権大会西東京大会5回戦(20日、早実9x-8都日野、八王子市民球場)高校通算13本塁打を放ち、“和製ベーブ・ルース”の異名をもつスーパー1年生、清宮は「3番・一塁」で先発した。

 一回二死で迎えた第1打席はカウント1-1から低めの変化球をとらえ、右中間を破る三塁打。続く主将・加藤の中前打で先制のホームを踏んだ。清宮は今大会自身初の三塁打で初戦から3試合連続安打をマークした。2打席目は1-1の三回一死二塁で登場。初球をとらえて一、二塁間を破る右前適時打とし、勝ち越しに成功した。

 五回二死の3打席目は二遊間を破る中前打。今大会初の1試合3安打とした。第4打席は七回一死二、三塁。カウント3-0からの直球をとらえた打球は特大の中犠飛となり、早実が3-1とリードを広げた。七回に清宮の犠飛などで3点を加え、5-1とリードを広げた早実だったが、八回に投手陣がつかまった。7安打を浴び、これに3失策などが絡んで5失点。逆転を許した。

 しかし早実は八回に同点に追いつき、なおも一死一、二塁の好機で打席には清宮。中越え二塁打を放ち、勝ち越しに成功した。清宮は4打数4安打3打点とした。早実は8-6で迎えた九回に2安打と失策などで再び同点とされた。

 その裏、先頭打者の四球から一死二、三塁の好機を作ると9番・渡辺の右犠飛でサヨナラ勝利。9-8で8強入りを決めた。

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  • 7回、ピンチを逃れほえる早実・清宮=八王子市民球場(撮影・蔵賢斗)
  • 1回、三塁打を放つ早実・清宮=八王子市民球場(撮影・蔵賢斗)
  • 3回、適時打を放ち笑顔を見せる早実・清宮=八王子市民球場(撮影・蔵賢斗)
  • 1回、三塁打を放ち滑り込む早実・清宮=八王子市民球場(撮影・蔵賢斗)
  • 8回、捕球できず進塁を許す早実・清宮=八王子市民球場(撮影・蔵賢斗)