2015.7.17 05:03(2/3ページ)

江越センター獲れ!虎・掛布DC、混セ制すカギ「若手台頭」にあり

江越センター獲れ!虎・掛布DC、混セ制すカギ「若手台頭」にあり

掛布DCは若手による底上げが必要と強調した

掛布DCは若手による底上げが必要と強調した【拡大】

 3つある外野のポジションのうち、中堅が固定できない。20日の巨人戦(甲子園)から始まる後半戦に向けて大和、俊介に新戦力を加えて、改めて“センター試験”が行われる。掛布DCは若虎が食い込み、競争を激化することこそ夏を乗り切る鍵だと力説した。

 「1年間、戦うためには若手による底上げが必要。北條、中谷、江越、横田、陽川の5人は打つ以外に守ることができるからね。(1軍)経験させてあげたいよね」

 若手はときに劇的に飛躍する瞬間がある。2013年秋から一緒に汗を流してきたミスタータイガースだからこそ、わかる。1軍切符を目指す男にとって、絶好の機会が18日に設定された。

 甲子園での全体練習でシート打撃が行われ、2軍から昇格候補たちが呼ばれる。投手では岩本、岩崎、秋山…。そして、野手では江越1人であることが明らかになった。

 掛布DCが指を折って数えるように今回、1軍首脳陣がチェックしたい選手は多い。しかし、あえて野手では江越だけにスポットライトを当てられた理由は、1軍の苦しいセンター事情がある。

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  • 後半戦で盛り返すためには若虎の力が必要。掛布DCが期待したのは中堅を守れる江越だ