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虎・ゴメス、場外寸前の看板直撃特大V弾「飛距離は日本にきて1番」

虎・ゴメス、場外寸前の看板直撃特大V弾「飛距離は日本にきて1番」

三回、ゴメスがマン振り。三浦から左翼スタンド上段に放り込む11号決勝ソロを放った(撮影・中島信生)

三回、ゴメスがマン振り。三浦から左翼スタンド上段に放り込む11号決勝ソロを放った(撮影・中島信生)【拡大】

 (セ・リーグ、DeNA1-8阪神、13回戦、DeNA7勝6敗、5日、横浜)会心の一撃だった。白球の行方を追うゴメスはドヤ顔のまま、しばらく動かなかった。場外寸前の特大V弾。雨を気にも留めず、ゆっくりとダイヤモンドを一周した。

 「ナイスパワーだったよ。感触は昨年にオリックスの佐藤から打ったホームランの方がよかったけど、飛距離は日本にきて、1番だと思う」

 主砲の働きをみせたのは同点に追いつかれた直後の三回二死走者なし。先発・三浦の高めに浮いた133キロ直球を豪快に振り抜いた。打球は左翼フェンスを悠々越え、最上段の化粧品メーカー「wamiles(ワミレス)」の看板に直撃。推定130メートルの4試合ぶりの11号ソロで決勝点をたたき出した。

 和田監督も「あの一発は効果的だったな。(点を)取られた後だけに」と最敬礼だ。

 「全試合デーゲームだったらいいのに」

 本人が珍しく饒舌になるほど、デーゲームに強い。ナイターゲームは44試合で4本塁打だが、白昼となれば32試合と少ないにも関わらず、7本塁打。4番にひっぱられてチームもデーゲーム6連勝だ。そのデータを裏付けるように、渉外担当は「ゴメスは朝が得意。遠征中の朝食会場にも早めに顔を出すしね」と証言する。大好きなバナナなどで果糖を摂取しながら、腹ごしらえもしっかり。早朝から戦える状態を整えている。

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  • ゴメスの一発は左翼席上段の看板に当たった
  • 7回、2塁打を放つ阪神・ゴメス=横浜スタジアム(撮影・安部光翁)
  • 3回、本塁打を放つ阪神・ゴメス(投手はDeNA・三浦)=横浜スタジアム(撮影・安部光翁)
  • 3回、本塁打を放つ阪神・ゴメス(投手はDeNA・三浦)=横浜スタジアム(撮影・安部光翁)
  • 3回、勝ち越しのソロホームランを放つ阪神・ゴメス=横浜スタジアム(撮影・中島信生)
  • 7回、鳥谷の適時打でホームインしたマートンを迎える阪神・ゴメス=横浜スタジアム(撮影安部光翁)
  • 3回、勝ち越しのソロホームランを放った阪神・ゴメス。今成とお約束パフォーマンス=横浜スタジアム(撮影・中島信生)
  • 7回、マートンの適時二塁打で生還した阪神・ゴメス=横浜スタジアム(撮影・納冨康)