2015.5.31 05:03(3/3ページ)

虎クリーンアップの差…マートン&ゴメス&福留で計2安打0打点

虎クリーンアップの差…マートン&ゴメス&福留で計2安打0打点

好調だった福留も、この日は1安打のみ=西武プリンスドーム(撮影・安部光翁)

好調だった福留も、この日は1安打のみ=西武プリンスドーム(撮影・安部光翁)【拡大】

 練習からも苦悩がうかがえた。マートンはフリー打撃を終えると「ベリーディフィカルト(とても難しい)、ヤキュウ」と首を振りながらベンチ裏へ…。昨季の首位打者(打率・338)の歯車が戻らない。開幕から51試合を終えても、本人や首脳陣が“薬”を見つけられていない現状だ。

 核が機能しない打線。速球に力負けし、ボール球に手を出す…。今季を象徴するような内容で、菊池には通算5度目の対戦で4敗目を喫した。

 4連勝発進したとはいえ、交流戦のチーム打率は・240。5試合で12得点は12球団中11位。投手陣が奮闘しただけで、攻撃陣は相変わらずだ。「そういう(打線低迷)期間が長い。打線が打てば、と簡単にいえる状態ではない。何とか接戦に持ち込んで」と、もはや“お手上げ”の和田監督だが…。何とかしなければ上昇など望めない。 (阿部祐亮)

打線全体について、阪神・関川打撃コーチ 「走者は出たんだけどね。(菊池の)高めのボール球につられて振ってしまう。みんな直球に力負けしていた」

データBOX

 ◎…阪神は西武・菊池と今季初対戦。通算では5試合で、0勝4敗(対戦防御率3・26)と一度も勝っていない

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(紙面から)

  • 五回のチャンスで平凡な右飛に倒れたマートン。本人も悩んでいる…(撮影・安部光翁)
  • 4番のゴメスは3試合ノーヒット=西武プリンスドーム(撮影・安部光翁)
  • 力強い西武クリーンアップ。三回に浅村が勝ち越し打 =30日、西武プリンスドーム(撮影・彦野公太朗)
  • 力強い西武クリーンアップ。中村は四回、この日2発目の満塁ダーン=30日、西武プリンスドーム(撮影・彦野公太朗)
  • 力強い西武クリーンアップ。メヒアは二回に同点アーチ
  • 1回、三振に倒れる阪神・ゴメス=西武プリンスドーム(撮影・彦野公太朗)
  • 2回、安打を放つ阪神・福留=西武プリンスドーム(撮影・安部光翁)
  • 2回、タイムリー2塁打を放つ阪神・鶴岡=西武プリンスドーム(撮影・今野顕)
  • 先発の阪神・横山=西武プリンスドーム(撮影・安部光翁)
  • 先発の阪神・横山=西武プリンスドーム(撮影・安部光翁)
  • 3回、汗をぬぐう先発の阪神・横山=西武プリンスドーム(撮影・安部光翁)
  • 2回裏、西武・メヒアにソロ本塁打を打たれた阪神・横山=西武プリンスドーム(撮影・今野顕)