2015.5.30 18:07

西武・雄星、11Kで今季初勝利もファンへ平謝り「皆さんにストレスを…」

西武・雄星、11Kで今季初勝利もファンへ平謝り「皆さんにストレスを…」

好投で今季初勝利の西武・菊池=西武プリンスドーム(撮影・今野顕)

好投で今季初勝利の西武・菊池=西武プリンスドーム(撮影・今野顕)【拡大】

 (セ・パ交流戦、西武9-2阪神、2回戦、1勝1敗、30日、西武プリンスドーム)西武・菊池雄星投手(23)が5試合目にして待望の今季初勝利だ。中6日で先発した菊池は、交流戦4連勝と好調な阪神に対し7回153球を投げ7安打2失点。毎回の11奪三振で、2014年9月16日の日本ハム以来の白星を飾り、チームは連敗を2で止めた。

 菊池は一回を1四球、3空振り三振で立ち上がると、二回に四球から適時打を浴び1点を失う。その裏にメヒアの一発で同点にしてもらうと、三回に浅村の勝ち越し打と中村の13号2ランで3点をリード。四回にこの日初めて3人斬りすると、中村が満塁弾で大量援護。五回からは毎回走者を出しながらも7回153球を投げ1被本塁打を含む7安打2失点で降板した。

 菊池は昨年9月以来の勝ち星に「すごくうれしい」と笑顔を見せつつ、「毎回、毎回、フォアボールを出してしまって…。見ている皆さんにストレスを与えてしまって申し訳ないです」とファンに謝罪。さらに7回153球を投じる内容に「帰りが遅くなってしまってすみません」と平謝り。球数について「意識するとダメ。コントロールがそんなによくないので、球数は多くなりますけど、気にしていないです」とけろりとした表情を見せると、最後は大量援護してくれた野手に感謝を示しながら、「次こそ調整してビシっといきます」と誓った。

田辺監督(打線の活躍に)「久しぶりにつながった。1点取られた次のイニングで取ったし、選手全員での勝利」

メヒア(二回に同点ソロ)「アグレッシブにスイングすることを心掛けていた。結果的にホームランにつながってよかった」

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  • お立ち台で喜ぶ西武・中村(左)と雄星=西武プリンスドーム(撮影・今野顕)
  • 好投の西武・菊池=西武プリンスドーム(撮影・今野顕)
  • 好投の西武・菊池=西武プリンスドーム(撮影・今野顕)
  • 4回、満塁本塁打を放った中村を迎える先発の西武・菊池=西武プリンスドーム(撮影・安部光翁)
  • 4回、満塁ホームランを放ち、ベンチのナインとハイタッチする西武・中村=西武プリンスドーム(撮影・今野顕)
  • 4回、満塁本塁打を放つ西武・中村=西武プリンスドーム(撮影・今野顕)
  • 3回、2点本塁打を放つ西武・中村=西武プリンスドーム(撮影・彦野公太朗)
  • 3回、適時打を放つ西武・浅村=西武プリンスドーム(撮影・彦野公太朗)
  • 3回、2点本塁打を放った西武・中村=西武プリンスドーム(撮影・安部光翁)
  • 3回、2ランホームランを放つ西武・中村=西武プリンスドーム(撮影・今野顕)
  • 2回、本塁打を放った西武・メヒア=西武プリンスドーム(撮影・安部光翁)