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【乾坤一筆】国際化の流れ 社会人チームにも

【乾坤一筆】

国際化の流れ 社会人チームにも

特集:
ベテラン記者コラム・乾坤一筆

 「もし社会人でなければ、日本の独立リーグ入りもあった」と同社の国際スカウト。3人とも単年契約で「都市対抗に出てチームに貢献したい」と力強い。

 今年、首都大学野球リーグの日体大がドミニカ共和国の野球アカデミーから2人を迎え入れた。そして社会人チームでも、国際化の流れが出てきた。

 1979年、ハワイ大のデレク・タツノ投手は米大リーグのパドレスからドラフト2位指名されたが、受け入れず。80年にプリンスホテルに入部し、その後、ブルワーズ入りした。

 日本の社会人チームから、大リーガーへ-。三菱日立パワーシステムズ横浜から“第2のタツノ”が生まれ、海外補強戦略が新たな流れになるのか。都市対抗神奈川代表の行方とともに、見守っていきたい。

赤堀 宏幸(あかほり・ひろゆき)

 1982年入社。ゴルフ担当、東北支局長、相撲担当、文化報道部デスク、産経新聞事業局、関連会社本部長などを経て、2012年10月からサンケイスポーツ運動部編集委員。静岡・掛川西高野球部3年時は副将、遊撃手で春季県大会優勝。

(紙面から)