2015.4.7 05:02(3/3ページ)

そろそろ起きろ!虎将、“春眠”ゴメス&マートン名指しで尻叩いた

昨季の打点王ゴメスに首位打者マートン。この2人が打たなきゃ勢いは出ない

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 2人には常に「優良」の枕詞がつく。昨季、念願の首位打者に輝いたマートンはもちろん、ゴメスも1年目の3、4月で打率・327、4本塁打、33打点(4月29打点は虎外国人最多)と好発進し、打点王に。チーム内に高い期待と信頼があるからこそ、2人がつまずくと全体が乗れない。

 球団関係者によるとマートンは巨人戦期間中、練習開始前にオマリー打撃コーチ補佐とベンチ裏で特打を行っていたという。指揮官は「やることはやっている。間違いなく上がってくる」と期待すると同時に「その時期がいつなのか、というね。こっちも我慢しないといけないところ」と尻を叩いた。

 この日、チームは開幕後初のオフ(一部投手を除く)。ゴメスが「今年初めての甲子園だから、勝ちたいという思いが強い。井納はいい投手だけど昨年は昨年(対戦打率・333)。毎試合ベストを尽くすだけだ」と力を込めれば、マートンは日本語で「甲子園めっちゃ好き。相性いいネ。ボール見やすいネ。ガンバリマス」とすっかり気持ちを切り替えていた。

 助っ人頼みと言われようが、やはり虎打線の軸はGM砲。3番の西岡が好調(打率・371)だけに、2人に火がつけばセ界を突き抜けられる。 (阿部祐亮)

(紙面から)