2015.4.5 18:38

大谷&藤浪世代の慶大・加藤、自己最速の153キロマーク「何キロという目標はない」/六大学

 東京六大学野球・社会人対抗戦第2日は5日、東京・神宮球場で行われ、慶大-JX-ENEOS戦で慶大のエース右腕・加藤拓也投手(3年)が自己最速を1キロ更新する153キロをマークし、観衆を沸かせた。加藤は五回に登板し、2者連続空振り三振に仕留めた後、3人目の3球目(ボール)で計測し、その打者には6球目に直球を投げ右飛で、三者凡退に仕留めた。試合は6-1でJX-ENEOSが勝利した。

 加藤は、春季リーグ戦開幕(11日)へ準備を整えている段階での最速更新に「腕の振りが自分の持ち味で、MAXは更新したいけど、何キロという目標はない。順調にいっていると思う」と話した。

 同学年世代には、最速162キロの日本ハム・大谷翔平投手、157キロの阪神・藤浪晋太郎投手、他に154キロが3人と速球派が多くおり、加藤の今後の伸びにも注目だ。