2015.4.5 05:04(2/2ページ)

首位打者や!虎・西岡、負けたけどGポレダ打って揺さぶった

ボーク判定にイライラする先発・ポレダ

ボーク判定にイライラする先発・ポレダ【拡大】

 ポレダは3月28日の前回登板も、DeNAの機動力に苦戦した。平田ヘッドコーチは「かなり走者を気にしていた。DeNAがヒントをくれたし、うちも意識させた」と明かした。対策は十分。揺さぶりをかけられる走者が出塁したことで成功した。「ああやってプレッシャーをかければね。手応えはあったと思う」と、同コーチ。頼れる3番は敗戦に収穫を残した。好調のバットはピーク? そう問われると不敵に返した。

 「これがピークか分かりませんよ」

 昨季の開幕前に「首位打者」という目標も掲げた。けがに泣いたが、今季こそ。早くも明るいオフを予感させるスタートだ。 (安藤理)

データBOX

 ◎…昨季は14人の先発投手と初対戦し、4勝6敗(4試合は相手先発に勝敗つかず)。今季は3月28日の中日戦で、バルデスに6回3安打無得点(勝ち負けつかず)に抑えられたが、試合はサヨナラ勝ち。4日の巨人戦・ポレダに6回5安打3得点。初モノ相手に今季チームは1勝1敗。
 ◎…阪神の首位打者は昨年のマートン以来で、日本人では2003年の今岡誠以来となる。2リーグ分立後以降で阪神在籍時に首位打者を獲得した選手は藤村富美男(1950年)、田宮謙次郎(58年)、藤田平(81年)、真弓明信(83年)、バース(85、86年)、オマリー(93年)、今岡誠、マートンの8人

試合結果へ

(紙面から)