2015.4.5 05:03(2/2ページ)

心配いらん!阪神・マートン、意地のGポレダ撃ち3打点

6回、同点タイムリー2ベースを放った阪神・マートン=東京ドーム(撮影・中島信生)

6回、同点タイムリー2ベースを放った阪神・マートン=東京ドーム(撮影・中島信生)【拡大】

 不調の原因は分かっていた。昨季、打率・338で初の首位打者に輝いた助っ人は修正能力に長けている。だからこそ毎年のようにヒットを量産できている。「最近、打つべき球が打てないことがあった。ボール球に手を出していることが多かった」。試合前のフリー打撃でスイングをチェック。自分の打席で最高の結果を出すための準備はしっかりと行っている。

 気分転換も大事だ。この日、グラブのひもを新調。試合前練習ではメッセンジャーにグラブをうれしそうに見せていた。さらに、ストッキングをユニホームの外側に出すクラシックスタイルで戦った。「143試合は長いからね。たまにはこのようにやるのもいいのかなと思っているよ」。来日6年目を迎え、遊び心を当たり前のように持てている。

 「自分のストライクゾーンで打ちたいね」。3試合ぶりのマルチ安打で打率・250に回復。まだまだ物足りないが、シーズンは始まったばかり。M砲はここから加速していく。 (白石大地)

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(紙面から)