2015.4.4 21:38

阪神・岩田、六回途中7安打7失点KO「悔しい」

6回、巨人打線に捕まった阪神先発の岩田(右)=東京ドーム(撮影・吉澤良太)

6回、巨人打線に捕まった阪神先発の岩田(右)=東京ドーム(撮影・吉澤良太)【拡大】

 (セ・リーグ、巨人9-5阪神、2回戦、1勝1敗、4日、東京ドーム)阪神・岩田稔投手(31)が先発し、5回1/3を投げ7安打7失点KOで降板した。

 3月28日の中日戦(京セラドーム)で8回無失点と好投も白星が付かなかった左腕は一回、一死から片岡に四球も長野を遊ゴロ併殺打で3人で斬ると、二回も3者凡退。しかし、三回、2安打などで二死一、二塁とすると、片岡に左翼へ3ランを浴び先制を許した。

 六回にマートンの適時打で同点に追いついた裏の守りで、岩田は一死三塁から長野にストレートの四球を献上。続く阿部に右前適時打を浴び、勝ち越しを許すと、さらに金城に中前打で一死満塁のピンチ。ここでドラフト2位・石崎剛投手(新日鉄住金鹿島)に後を託すが、連続押し出し四球でさらに2点を与えたルーキーは、代打・中井に適時内野安打、坂本にダメ押しの左翼への2点適時打を許し、9-3とリードを広げられた。

 岩田は「同点に追いついてもらった直後だったのに、粘り切ることが出来ず悔しいです」と言葉少なだった。

石崎(新人。六回1死満塁から登板して2失点)「ああいう場面で出してくれたのは期待の表れ。期待に応えないといけない」

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