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虎・藤浪、3年目で“初登板星”も…「悔しい」ホロ苦発進

一回、ルナに適時打を浴びた藤浪。初回に3失点では先が思いやられる

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 オープン戦では15日のDeNA戦で6回80球、22日のオリックス戦で7回86球だった。広島・前田に伝授された“脱力投法”に手応えをつかみ、省エネ投球を披露してきたが、この日は5回95球。それでも、「余裕はあったし、苦しくなかった」。スタミナはまだ残っていたが、交代を受け入れるしかなかった。過去2年は初登板で黒星。初めての白星スタートとなったが、素直に喜べなかった。

 「簡単にヒットを打たれてしまっている。微妙なコントロールを修正していきたい」

 次回登板に向けて巻き返しを誓った20歳。飛躍を期す3年目だからこそ内容にもこだわる。己への厳しさが成長の糧になる。 (白石大地)

藤浪・過去のシーズン初登板VTR

 ★2013年 3月31日のヤクルト戦(●0-2、神宮)にプロ初登板。一回に失策絡みで先制を許し、六回に雄平に1発を浴びるが、6回3安打2失点と試合を作った。
 ★14年 4月1日の中日戦(●0-10、京セラD)にシーズン初登板。五回まで二塁を踏ませない快投をみせるが、六、八回につかまり、7回2/3を9安打6失点とほろ苦い登板となった。

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(紙面から)