2015.3.28 18:11

楽天、投打の“W松井”で今季初勝利! デーブ監督に白星プレゼント

三回、楽天・松井稼の適時二塁打で生還したペーニャをベンチで迎える大久保監督=札幌市・札幌ドーム(撮影・高橋茂夫)

三回、楽天・松井稼の適時二塁打で生還したペーニャをベンチで迎える大久保監督=札幌市・札幌ドーム(撮影・高橋茂夫)【拡大】

 (パ・リーグ、日本ハム2-4楽天、2回戦、1勝1敗、28日、札幌ドーム)楽天は松井稼頭央外野手(40)が、2安打1打点の活躍を見せ打線をけん引。大久保博元新監督(48)に今季初勝利をプレゼントした。九回に登板した松井裕樹投手(19)はプロ初セーブを挙げた。

 楽天はチームリーダーが元気な姿を見せた。二回、無死一塁で松井稼が打席に立つと、日本ハム先発の武田勝の外角低めの変化球を左前に運びチャンスメーク。この回2点を先制する口火を切った。2点リードの三回には二死二塁から中越えの適時二塁打を放ち追加点。40歳のベテランがバットでチームをけん引した。

 投げては、松井裕だ。2点リードの九回に新守護神として登板。先頭のハーミッダを見逃し三振、続くレアードは右飛、最後は近藤を内角の変化球で見逃し三振に仕留め、試合終了。プロ初セーブを挙げた。

 お立ち台に上がった松井裕は「緊張しました。先輩方がつないでくれたので、一生懸命投げようと思ってマウンドに立ちました」とホッとした様子。「スタート1歩目を切れた。まだまだ(セーブを)積み上げていきたい」と充実感たっぷりに汗を拭った。最後は「自分の目標は優勝」とファンの前でキッパリと宣言し、声援を浴びた。

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