2015.3.25 05:01

異例の直接通達!阪神・和田監督、円陣で開幕1軍読み上げた

特集:
2014ドラフト会議
鳴尾浜での全体練習前、円陣の中央で和田監督が開幕メンバーを読み上げた

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 異例の“出陣式”だった。阪神・和田豊監督(52)は24日、鳴尾浜での全体練習前にナインを集め、静寂に包まれる中、開幕1軍メンバーを1人1人読み上げた。開幕戦の出場選手登録名簿(最大28人)のNPBへの申請は、この日が期限(公示は25日)。指揮官自ら行った公開通達が、1年契約で臨む4年目への強い意気込みをうかがわせた。

 ドラフト2位・石崎剛投手(24)=新日鉄住金鹿島=と同3位・江越大賀外野手=駒大=の新人2選手、昨年11月に育成から支配下登録された島本浩也投手(22)が開幕1軍入りを果たした。

 オープン戦の最近3試合で2点しか取れておらず、ゴメスや大和ら不振の選手もいるが、指揮官は「状態がいい選手はそのまま(開幕に)入っていってほしいし、悪い選手は苦しめばいい。今の苦しみはいい苦しみだよ」と前向き。自信を込めたこの布陣で、開幕を迎える。

(紙面から)