2015.3.24 05:02

阪神・メッセ、5戦54Kでバッキー超え宣言「そうなればいいね」

投手指名練習でキャッチボールを行い笑顔の阪神・メッセンジャー=鳴尾浜球場(撮影・中島信生)

投手指名練習でキャッチボールを行い笑顔の阪神・メッセンジャー=鳴尾浜球場(撮影・中島信生)【拡大】

 阪神のランディ・メッセンジャー投手(33)が23日、球団の外国人の奪三振記録更新を宣言した。残り54個で、目標は4月中の達成。和田監督がこの日のファンミーティングで開幕を初めて公言し、偉業のおまけ付きでスタートダッシュを決める。

 「54? それはいい数字だね」

 奇しくも背番号と同じ数にニヤリ。昨季までに奪った三振は745個で、虎の助っ人最多であるバッキーの799個に迫った。今季中の更新は確実だが、狙うのは、あっという間の奪取。昨季の奪三振率は9・76。4月中の5度の登板でも可能というわけだ。

 「5試合!? でも、そうなればいいね。日本に来たからには、史上最高といわれる選手になりたいと思っているから」

 27日の中日戦(京セラD)で2年ぶり2度目の大役を務めるが、虎の助っ人で開幕投手はバッキー(1965年)、キーオ(87年)があるものの2度は初。柱を託された助っ人はキャッチボールやノックなどで軽めに調整。本番が待ちきれない様子だ。

 「楽しみだね。早く開幕してほしいよ。(記録)だけが目標じゃなくて、勝利に貢献したい」。記録も優勝も、自信以外には何もない。 (安藤理)

(紙面から)